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2021.8.19
お知らせ・イベント
東京2020パラリンピック競技大会に本学卒業生の嵯峨根 望さんが出場します
本学卒業生の嵯峨根 望(さがね のぞむ)さん(2010年社会学部社会福祉学科卒業/現 和泉市役所職員)が、2021年8月24日(火)より開催される東京2020パラリンピック競技大会の男子シッティングバレーボール日本代表(日本パラリンピック委員会)に選出され、27日(木)から幕張メッセで始まる同競技に出場します。
シッティングバレーボールは、足などに障がいのある選手が座った姿勢で行う6人制のバレーボールで、嵯峨根さんは小学4年生のときに同競技に出会いました。その後、競技と疎遠になった時期もありましたが、本学社会福祉学科在学中に教員から勧められ、シッティングバレーボールを再開、2010年には「広州アジアパラ競技大会」、2018年「シッティングバレーボール世界選手権大会inオランダ」など8つの国際大会に出場。全日本の選抜選手として世界でも活躍されています。

皆さまの温かい応援をどうぞよろしくお願いします。
※桃山学院大学は、2022年度より現在の社会学部社会福祉学科の名称を「社会学部ソーシャルデザイン学科(福祉)」に名称変更する予定です。