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2022.3.1
お知らせ・イベントトピックス
「クエストカップ2022」にビジネスデザイン学部の教員と学生が審査員として参加しました
2月20日(日)にオンラインで開催された、「クエストカップ2022」起業家部門 スモールスタート(主催:クエストカップ実行委員会/教育と探求社)に、ビジネスデザイン学部の稲田優子講師と同学部の3名の学生が「ブラックスワン賞」の審査員、サポート審査員として参加しました。

本大会は、全国36都道府県、320校で約6万1,000人の中高生が取り組む探究プログラム、クエストエデュケーションの集大成として毎年開催されています。生徒たちが自らの探究の成果を社会に向けて発信することが本大会の主な目的です。
2022年大会は、過去最高となる31都道府県154校から4098チームの応募があり、予選審査の結果、130校261チームが全国大会に出場しました。

本学は、昨年度から本大会に協賛しています。本大会において、ビジネスデザイン学部の教員と学生が、起業家部門 スモールスタートにおいて協賛大学(3大学)がそれぞれ選定する「ブラックスワン賞」の審査員を務めています。

今年、本学の「ブラックスワン賞」には、光泉カトリック中学校(チーム名:Finovation)が選出されました。
以下は、ブラックスワン賞に関する稲田講師のコメントです。
光泉カトリック中学校 Finovationのみなさん、受賞おめでとうございます!
課題発見の着眼点と、その解決プランが非常にユニークで「キラリ」と輝いていました。
可能性に満ち溢れている皆さんに近い将来、お会いできるのを楽しみにしています!
また、今回サポート審査員として参加した3名の学生からの、感想やメッセージは、次のとおりです。
◆田中琳子さん(ビジネスデザイン学部3年次)
クエストカップに参加し、中高生のレベルの高さに驚きました。
私も、中高生に負けない斬新な提案や発表ができるように頑張りたいと思います。

◆馬場小雪さん(ビジネスデザイン学部3年次)
中高生の柔軟な考えや、しっかり準備された発表にとても感化されました。
どれも高いレベルのものばかりで、私も素直さや童心を忘れずに頑張りたいなと感じました。

◆嘉陽宗倫さん(ビジネスデザイン学部3年次)
大学での学びだけでは決して得ることのできない、探究心を刺激された貴重な経験でした。
エネルギッシュに、そして非常識に。時代にイノベーションを起こしましょう!
桃山学院大学ビジネスデザイン学部では、これからも「チームで新しいビジネスの仕組みを創ることができる人を養成」するとともに、中学生や高校生など次世代の育成にも貢献してまいります。
【参考URL】
▼桃山学院大学ビジネスデザイン学部Webサイト
https://www.andrew.ac.jp/businessdesign/

審査員として参加した、稲田講師と学生のみなさん

3つのブロックで実施された発表を、分担して見学しました

3つのブロックで実施された発表を、分担して見学しました

3つのブロックで実施された発表を、分担して見学しました

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本学のブラックスワン賞に、光泉カトリック中学校を選出