本学体育会ボクシング部が「2022年75回関西学生ボクシングリーグ」2部トーナメント戦（5月15日・29日、6月26日、7月10日開催）で優勝を果たしました。

同部は7階級中6階級のみのエントリーとなり厳しい状況での戦いとなりましたが、トーナメント最終戦では立命館大学を5-2で破り、優勝および13年ぶりの1部リーグ昇格を決めました。また、春日 墾 選手（経済学部1年次）が、2部リーグの最優秀選手賞を受賞しました。
（入替戦は関西大学の辞退により、自動昇格となりました）


【ボクシング部主将 坂本竜聖選手のコメント】
コロナ禍での２年間は、活動制限などもあり苦しい状況でしたが、熱心にサポートしてくださったOB（監督、コーチ）のみなさんの存在もあり、全員で一丸となってリーグ戦に臨むことができました。
次年度は1部リーグということもあり、苦しい試合が続くかと思いますが、これからは1人のOBとして、後輩やチームを支えていきたいと思います。
引き続き、ボクシング部への応援を宜しくお願いします。