憲法理論研究会の学会誌『憲法理論叢書30』（2022年11月／発行：敬文堂）に、田中祥貴教授（法学部法律学科）が執筆した書籍の書評が掲載されました。

憲法学分野で最も主要な学会の一つである憲法理論研究会では、毎年、前年度に刊行された書籍から最も注目すべき学術図書を人権分野と統治分野から一冊ずつ選定し、その書評を学会誌に掲載しています。本年度は田中教授の書籍が選定されました。

＜対象書籍＞
『参議院と憲法保障』（法律文化社）
著者：田中祥貴教授（法学部法律学科）
▼法律文化社Webサイト
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04174-6


なお、本書は、本年度日本公共政策学会でも「著作賞」を受賞しています。
▼日本公共政策学会 Webサイト
http://www.ppsa.jp/prize.html


【参考URL】
▼敬文堂Webサイト
『憲法理論叢書30　—次世代の課題と憲法学—』（2022年11月）
http://www.keibundo.com/0711_02-100.htm


▼本学Webサイト
「本学の田中祥貴教授（法学部法律学科）が日本公共政策学会『著作賞』を受賞しました」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2022/hl026a000000z691.html

「【メディア掲載】『参議院と憲法保障 ～二院制改革をめぐる日英比較制度論』／田中祥貴教授（法学部法律学科）が執筆した書籍が刊行されます」
https://www.andrew.ac.jp/newstopics3/2021/hl026a000000s7b5.html