1月20日(金)、ボクシング部の青木部長、前主将の坂本さん、卒業生の安村さんが中野学長を表敬訪問しました。

ボクシング部は本年度の2部トーナメント戦で優勝し、13年ぶりに1部リーグへの昇格を手にしています。
また、卒業生の安村さん（2022年社会学部卒業）は、12月17日(土)に開催された、プロボクシングの第69回全日本新人王決定戦（スーパーバンタム級）において、全日本新人王に輝かれました。

表敬訪問では、躍進をしているボクシング部を象徴するおふたりに向けて、中野学長より祝福の言葉が述べられ、現在の活動状況や今後の目標、更にはボクシングに関する様々な質問がされました。

お二人からは、コロナ禍で活動が制限される中、伝統ある部の灯を絶やさずに燃やし続けてきたことや、本学のボクシング部は施設が大変充実していること、更には、力強く支えてくださる卒業生（OB会）の存在に関するお話がありました。

坂本さんは、春から広島県で母校の高等学校で社会科の教員として新たなスタートを切られます。部活動では、ボクシング部で人材の育成に関わられるご予定とのことです。
安村さんは、新人王になることでランカーとなられ（2023年1月現在、スーパーバンタム級20位）、今後はさらに上のランキングを目指して頑張りたいとのことでした。