11月27日(月)、中西啓喜准教授(社会学部社会学科)が執筆した『教育政策をめぐるエビデンス —学力格差・学級規模・教師多忙とデータサイエンス』が勁草書房より刊行されました。
<内容紹介(勁草書房Webサイトより引用)>
政策立案においてエビデンスに基づいた議論を行うべきという機運が高まっている。本書は小中学校の児童生徒と教師を主たる対象とし、学級規模に関するエビデンスについて検討する。学級規模は教師の労働や学力格差へどのような影響があるのかデータ分析を行い、教育政策をエビデンスに基づいて議論することの有用性と課題を論じる。
【参考URL】
▼勁草書房Webサイト
『教育政策をめぐるエビデンス —学力格差・学級規模・教師多忙とデータサイエンス』
https://www.keisoshobo.co.jp/book/b636200.html