5月16日(金)、日本私立学校振興・共済事業団による「2025年度若手・女性研究者奨励金」の贈呈式が東京ガーデンパレスにて開催されました。本奨励金に、本学の井口祐貴講師(法学部)と宮脇永吏講師(国際教養学部)の2名が採択され、贈呈書が授与されました。
若手研究者奨励金
◆研究者 井口祐貴講師(法学部)
研究課題 サッカーにおける制約主導アプローチを用いたトレーニングの効果
(トレーニング中の身体的負荷強度に着目して)
研究課題 サッカーにおける制約主導アプローチを用いたトレーニングの効果
(トレーニング中の身体的負荷強度に着目して)
女性研究者奨励金
◆研究者 宮脇永吏講師(国際教養学部)
研究課題 動物と人間の共生を語り直すナラティヴ
(ジャン=クリストフ・バイイとジル・アイヨーを中心に)
この奨励金は、「若手研究者奨励金」と「女性研究者奨励金」の2つの奨励金制度で構成されています。
この奨励金により、研究者が自ら考案した研究計画を実現する機会を提供することで、私立大学等が取り組む特色ある多様な教育・研究を振興し、次世代の担い手となる人材を育成することを目的としています。
このうち、女性研究者奨励金については、年齢制限を設けず、ダイバーシティ推進の中心的な役割が期待される人財の育成を図ることを目的としています。
2025年度の若手研究者奨励金は、応募件数133件中37件が採択(採択率:27.8%)、また、女性研究者奨励金は、応募件数117件中37件が採択(採択率:31.6%)となっています。
研究課題 動物と人間の共生を語り直すナラティヴ
(ジャン=クリストフ・バイイとジル・アイヨーを中心に)
この奨励金は、「若手研究者奨励金」と「女性研究者奨励金」の2つの奨励金制度で構成されています。
この奨励金により、研究者が自ら考案した研究計画を実現する機会を提供することで、私立大学等が取り組む特色ある多様な教育・研究を振興し、次世代の担い手となる人材を育成することを目的としています。
このうち、女性研究者奨励金については、年齢制限を設けず、ダイバーシティ推進の中心的な役割が期待される人財の育成を図ることを目的としています。
2025年度の若手研究者奨励金は、応募件数133件中37件が採択(採択率:27.8%)、また、女性研究者奨励金は、応募件数117件中37件が採択(採択率:31.6%)となっています。
なお、本学は、若手研究者および女性研究者の研究活動を応援するため、「若手・女性研究者奨励金 寄付金付き自動販売機」を和泉キャンパス(聖アンデレ館1階)に1台設置しています。
この自動販売機の売上の一部は、「若手・女性研究者奨励金」の寄付金に充てられ、若手・女性研究者の研究活動の向上・活性化に役立てられます。
ぜひ、ご利用いただきますようお願いします。
本学は今後も研究活動の推進につとめてまいります。
この自動販売機の売上の一部は、「若手・女性研究者奨励金」の寄付金に充てられ、若手・女性研究者の研究活動の向上・活性化に役立てられます。
ぜひ、ご利用いただきますようお願いします。
本学は今後も研究活動の推進につとめてまいります。
若手・女性研究者奨励金 寄付金付き自動販売機(聖アンデレ館1階)