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2025.6.4
メディア掲載
【メディア掲載】宮脇かおり准教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した書籍『ポストヒューマン時代のコミュニケーション学 —モノと主体の関係を問い直すための視点と事例』が刊行されました
宮脇かおり准教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した書籍『ポストヒューマン時代のコミュニケーション学 —モノと主体の関係を問い直すための視点と事例』がナカニシヤ出版より刊行されました。

宮脇准教授は、コミュニケーション学を専門としており、レトリック分析、ディベート教育を研究テーマとしています。

当該の書籍において宮脇准教授は、第13章「ぬいぐるみは語る ーぬいパシーと無意識の情動」を執筆しています。

<内容紹介(ナカニシヤ出版Webサイトより引用)>
人間以後のコミュニケーションとは何かー
モノを中心に据え「人間」以後の〈コミュニケーション〉を考えるために。
本書では、所収の15の章を通じて、多種多様なモノの様態をさまざまな視点、次元から読者に示すことによって、「モノ」「主体」「コミュニケーション」に関するより豊かなイメージを提示したい。

【参考URL】
▼ナカニシヤ出版Webサイト
『ポストヒューマン時代のコミュニケーション学 —モノと主体の関係を問い直すための視点と事例』
https://www.nakanishiya.co.jp/book/b10135310.html

▼本学Webサイト
宮脇かおり准教授 教員データベース
https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl0000000drn.html