小島和貴教授（法学部 法律学科）が分担執筆した書籍『医療政策学 —制度と論点』が法律文化社より刊行されました。

小島教授は、行政学を専門としており、日本官僚制の形成過程を研究テーマとしています。

当該の書籍において小島教授は、第15章「公衆衛生・保健 —日本の衛生行政のあゆみ」を執筆しています。

＜内容紹介（法律文化社Webサイトより引用）＞
政策や制度としての医療を学ぶ教科書。第Ⅰ部は制度としての医療を構成する必須要素、第Ⅱ部は論点・争点としての医療問題を論じる。医療にかかわる利害対立がどのように調整されていったのかを考えることで、医療をより高い解像度で理解する。

【参考URL】
▼法律文化社Webサイト
『医療政策学 —制度と論点』
https://www.hou-bun.com/cgi-bin/search/detail.cgi?c=ISBN978-4-589-04429-7

▼本学Webサイト
小島和貴教授　教員データベース
https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl00000003x5.html