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2025.10.8
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【経済学部】浅海達也講師が「2025異質性マクロワークショップ」で研究成果を発表しました
9月6日(土)と7日(日)の2日間、釧路公立大学において「2025異質性マクロワークショップ」(異質性のあるマクロモデル研究会、大阪大学社会経済研究所 共同利用・共同研究拠点、キヤノングローバル戦略研究所による共催)が開催され、浅海達也講師(経済学部 経済学科)が登壇しました。

浅海講師は、研究報告「Female Workers and Entrepreneurs: The Economic Cost of Gender Discrimination in Japan」 (with Takeo Hori and Ryonghun Im) において、日本における女性の就業率上昇の背景を分析。賃金労働者の増加が主な要因である一方、起業家である雇用者や自営業者の減少が見られる現状を、複数の経済的ウェッジを用いた定量的フレームワークにより明らかにしました。

【参考URL】
▼キヤノングローバル戦略研究所Webサイト
イベント開催報告グローバルエコノミー「2025異質性マクロワークショップ」
https://cigs.canon/event/report/20250926_9255.html