12月5日(金)にオンライン開催される日本図書館研究会第407回研究例会「アメリカの図書館を取り巻く状況について ~トランプ政権第二期初期にハワイで見たこと」に、水沼友宏 准教授(経営学部 経営学科)が登壇します。 詳細は以下のとおりです。 ◆講演日時:2025年12月5日(金)19:00~20:30 ◆開催方法:オンライン開催 ◆講演内容:テーマ「アメリカの図書館を取り巻く状況について ~トランプ政権第二期初期にハワイで見たこと」 水沼准教授は、2024年度下半期から2025年度上半期に「ハワイ大学における図書館情報学教育における多様性を学ぶ」を研究目的としてハワイに長期出張しました。 この時期はドナルド・トランプ氏の二度目の大統領任期の初期にあたり、彼の保守的な方向性が図書館情報学研究教育の場や図書館の現場に多大な影響を与える状況を見聞することになりました。 実際にアメリカの図書館界で何が起きているのかを伝えてほしいとの研究委員会からの依頼に応じて、見聞した事例(研究現場での事例)やALA(アメリカ図書館協会)知的自由ニュースアーカイブに掲載されたトランプ氏関連の記事を取り上げ、状況を紹介します。 ◆申込方法 日本図書館研究会Webサイトからお申し込みください。(締切日:12月2日(火)) 【参考】 ▼水沼友宏 准教授 教員データベース https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl0000000dmj.html