12月6日(土)、「2025年度教育実習報告会」ならびに「教育実習シンポジウム」を開催しました。
午前中の報告会には人間教育学部の3・4年次生約260名が参加し、教員免許種ごとに分かれて報告を行いました。この報告会は教育実習の事後指導の一環で、学生が実習を振り返り、教育実習の意義や課題について協議することで自己の課題に気づき、今後の学びや進路決定につなげることを目的としています。
午後のシンポジウム開催に先立ち、中村浩也人間教育学部長から「このシンポジウムを単なる『振り返るための場』にするのではなく、これからの学びと実践の方向づけを確かにする場にしてほしい」とお話しがありました。シンポジウムでは、各教員免許種の学生代表8名が各自の教育実習における学びについて報告を行い、報告後は教職センター次長である長谷川陽一教授のコーディネートにより研究討議を行いました。
今回のシンポジウムの模様は、教育実習に参加した学生ならびに来年度教育実習を予定している2年次生に後日ビデオ配信し、シンポジウムに関する振り返りシートを作成して自身の学びへと繋げていきます。
<当日の様子>
午前中の報告会には人間教育学部の3・4年次生約260名が参加し、教員免許種ごとに分かれて報告を行いました。この報告会は教育実習の事後指導の一環で、学生が実習を振り返り、教育実習の意義や課題について協議することで自己の課題に気づき、今後の学びや進路決定につなげることを目的としています。
午後のシンポジウム開催に先立ち、中村浩也人間教育学部長から「このシンポジウムを単なる『振り返るための場』にするのではなく、これからの学びと実践の方向づけを確かにする場にしてほしい」とお話しがありました。シンポジウムでは、各教員免許種の学生代表8名が各自の教育実習における学びについて報告を行い、報告後は教職センター次長である長谷川陽一教授のコーディネートにより研究討議を行いました。
今回のシンポジウムの模様は、教育実習に参加した学生ならびに来年度教育実習を予定している2年次生に後日ビデオ配信し、シンポジウムに関する振り返りシートを作成して自身の学びへと繋げていきます。
<当日の様子>

教育実習報告会の様子


シンポジウム研究討議の様子