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2026.1.29
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【ビジネスデザイン学部】産学連携プログラム「リーダーシップ・チャレンジ2025」を実施しました

「考える」だけで終わらせない学び  — 学生が顧客ニーズから商品を生み出す実践型プログラム —

ビジネスデザイン学部では、「新たなビジネスを創造することにより社会課題を解決できる人材育成」を目的に、学内外の多様な学習者とともに実践的な学びを展開してきました。
その取り組みの一つが、本学学生に加え、他大学の学生や高校生も参加する産学連携プログラム「リーダーシップ・チャレンジ」です。
 
本プログラムでは、単にアイデアを考えることをゴールとせず、「誰の、どんなニーズに応えるのか」を出発点に、商品として社会に届けるところまでを一貫して経験します。今年度も革製品ブランドを展開する株式会社wajiと連携し、商品の企画・試作・改良を重ねたうえで、実際の販売にまで取り組みました。
 
学生たちが特に重視したのが、顧客ニーズの検討です。
「便利だから」といった表層的な価値にとどまらず、使う人の生活や感情にどんな意味をもたらすのかを問い続けながら、商品コンセプトを磨いていきました。
 
例えば、保護ネコ支援をテーマにした〈aoneco〉のプロジェクトでは、「支援していることを主張しすぎず、日常の中に自然に取り入れたい」という顧客の気持ちに着目し、手鏡やマルチパッドといった商品を企画しました。
また、美容室で廃棄される毛髪を活用した素材を活用した〈jidai〉のプロジェクトでは、環境配慮という価値を、実際に「使いたくなる形」にどう落とし込むかを検討し、バッグや靴などの商品開発につなげています。
 
こうして生まれた商品は、株式会社クリーマが運営するクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」を通じて、販売いたします。
販売期間は2026年1月30日(金)18時から2月末までを予定しており、商品ページでは完成品だけでなく、学生たちがどのようなプロセスで考え、判断し、形にしてきたのか、その背景や想いも紹介されています。
 
学生・高校生ならではの視点と試行錯誤から生まれた商品をぜひご覧ください。
 
 

 【販売プロジェクト】
※販売期間:2026130日(金)18:00 − 2026年2月28日(土)23:59

こうした学生主体の商品開発の取り組みは、産学連携による実践的教育事例としてモノ・マガジンモノ・マガジン2026 2-2号(株式会社ワールドフォトプレス)にも取り上げられました。
学びとものづくりを結びつける本プログラムの特徴が、学外メディアからも評価されています。

【リーダーシップ・チャレンジの様子】