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2026.10.21
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【国際教養学部】日本語教員養成課程の履修学生がタイ・チェンマイ大学で日本語教育実習を行いました
8月31日(月)~9月18日(金)の期間、日本語教員養成課程を履修する国際教養学部2年次生が、タイのチェンマイ大学で実施された短期日本語教育実習プログラムに参加しました。

本プログラムは、現地での学びを通じて日本語教育への理解を深め、実践的な指導力を養うことを目的としています。学生はチェンマイ大学で3週間にわたる研修に取り組み、9月17日(木)と18日(金)には、研修の成果を生かして日本語教育実習を行いました。

学生は海外の日本語教育の現場に触れ、日本語を学ぶ人々との交流を通じて、日本語教育に関する知識や理解を深めました。また、実際に授業を行うことで、教えることの難しさや面白さを体験し、日本語教員を目指すうえで必要な実践力を養いました。さらに、タイの学生との交流では、言葉が思うように伝わらないもどかしさを経験するとともに、互いに工夫しながら意思疎通を図ることを通じて、異文化への理解を深めました。

<参加した学生のコメント>
・今回の実習では、初めて教案や授業用のパワーポイントを作成し、90分の授業を行いました。「自分にもできた!」という達成感が自信につながると同時に、日本語教員の難しさや自分自身の課題にも気づきました。大学では、学習者を混乱させない教授法を学んでいきたいです。
・授業見学では、日本語の勉強は難しいという先入観から、身構えて授業を受けている学生が多いと感じました。また、日本語を教える中で、タイ語にはない日本語の動詞や、表現方法の違いを説明する難しさを実感しました。ジェスチャーを多く取り入れたり、声に抑揚をつけたりして工夫しました。
・タイでの生活で印象に残っているのは、チェンマイ大学の学生たちと一緒に昼食や夕食を食べに行ったことです。タイの食べ物はカラフルで可愛らしく、日本語で会話したことも印象に残っています。伝えたいことがあっても言葉が分からず、伝えられないことが何度もありました。それでも、互いに諦めず、英語や翻訳機を使って意思疎通ができたときには、大きな喜びを感じました。

本学では今後も、学生が多様な教育現場で学び、実践的な経験を積むことができる機会を大切にし、専門性と国際的な視野を備えた日本語教員の養成に取り組んでまいります。
なお、実習先のチェンマイ大学は、本学の協定大学の一つです。

<実習の様子>

【参考URL】
▼本学Webサイト
「日本語教育実習」
https://www.andrew.ac.jp/international/japanese.html

「留学・国際体験:協定大学・機関一覧」
https://www.andrew.ac.jp/international/exchange_system.html