5月30日（火）、家政実習室（介護実習棟）にて、キャンパスコミュニティ形成支援プログラム「ひとり暮らしの料理教室」を開催しました。

大学入学と同時にひとり暮らしを始めた学生にとって、毎日自炊することは負担であり疎かになりがちですが、食生活は、体と心の基本です。
教室では、1日に必要とされている野菜350ｇを実際手にとって実感し、１日3食欠食なくバランスよく食べることの必要性を学ぶとともに、実際に調理も体験しました。

今回の調理実習では、ふわふわ卵のオムライス、トマトとレタスのスープ、豆腐白玉団子のパフェの3品を作りました。参加した学生からは、「オムライスが作れるようになり、料理のレパートリーが増えた」「知らない人とも調理実習を通して楽しく話せた」などの意見が寄せられました。

料理教室での楽しい体験が、学生同士の交流の輪を広げ、学生それぞれが食生活を見直すきっかけになることを期待しています。今後も料理教室を定期的に開催していきます。関心のある方は、学生支援課までお問い合せください。




※キャンパスコミュニティ形成支援プログラムは、学生同士のネットワーク形成・公認団体、サークル加入のきかっけ作りを目的としたプログラムです。