2月23日(土)の「図書新聞」に『メディアの内と外を読み解くー大学におけるメディア教育実践ー』(国際教養学部 南出和余准教授/社会学部 木島由晶准教授 編著)の書評(執筆:千葉大学教育学部 藤川大祐教授)が、掲載されました。
本書は、本学の「学術出版助成図書」として2018年10月にせりか書房から刊行されました。
国際教養学部と社会学部でメディア教育に関わる教員による、本学総合研究所の「共同研究プロジェクト」の成果であり、本学におけるメディア教育の実践についてまとめられています。
【 内容紹介】
『メディアの内と外を読み解くー大学におけるメディア教育実践ー』
現代社会を生きるうえで、メディアを読み解く力及びメディアを操る力、つまりは広義の「メディア・リテラシー」が重要視され、初等から高等教育までの各教育現場において、その取り組みが模索されている。情報を受信して読み解くだけでなく、発信する手段としてメディアを用いることも、とくに現代社会を生きるうえでは欠かせない。本書は、とくに大学におけるメディア教育の可能性を念頭におきながら、現代社会をとりまくメディア環境、メディアが捉える社会、メディアが動かす社会、といったように、メディアの内と外を読み解くことを試みる。
本書は、本学の「学術出版助成図書」として2018年10月にせりか書房から刊行されました。
国際教養学部と社会学部でメディア教育に関わる教員による、本学総合研究所の「共同研究プロジェクト」の成果であり、本学におけるメディア教育の実践についてまとめられています。
【 内容紹介】
『メディアの内と外を読み解くー大学におけるメディア教育実践ー』
現代社会を生きるうえで、メディアを読み解く力及びメディアを操る力、つまりは広義の「メディア・リテラシー」が重要視され、初等から高等教育までの各教育現場において、その取り組みが模索されている。情報を受信して読み解くだけでなく、発信する手段としてメディアを用いることも、とくに現代社会を生きるうえでは欠かせない。本書は、とくに大学におけるメディア教育の可能性を念頭におきながら、現代社会をとりまくメディア環境、メディアが捉える社会、メディアが動かす社会、といったように、メディアの内と外を読み解くことを試みる。