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2019.6.26
お知らせ・イベント
「メキシコ壮年・青年訪日研修交流団」との交流会を実施しました
6月24日(月)、メキシコ市から来日された「メキシコ壮年・青年訪日研修交流団」との交流会が行われました。
交流団は10代から70代まで幅広い年代の方々で構成されており、日本の文化視察交流を目的に6月18日から10日ほどの日程で日本を訪問しています。

当日は、本学チャペルにおいてチャプレンからキリスト教をめぐる日本とメキシコの歴史についてレクチャーを受けた後、前日(6月23日)に「慰霊の日」を迎えた沖縄の歴史に触れ、チャプレンによる三線(さんしん)の伴奏で、沖縄の歌を一緒に歌いました。
交流団からはチャプレンへの御礼にとメキシカンハットなどがプレゼントされ、全員で記念撮影を行いました。

その後、聖ヨハネホールに場所を移し、Abel Álvarez Pereira准教授(国際教養学部)のゼミ生やスペイン語学習者を中心に約20名の学生が参加して、交流団の方々とスペイン語を交えながら1時間余りの交流会を行いました。交流団の代表からは、「大学教育を大事に、しっかり学んでください」と激励の言葉をいただきました。

チャプレンによるレクチャー

メキシコ交流団からチャプレンへプレゼントの贈呈

チャペルでの記念写真

<交流会の様子>