1月23日(木)の神戸新聞(朝刊26面)に秋山浩三氏(本学客員教授)のコメントが掲載されました。
記事では、神戸市西区平野町の玉津田中遺跡で弥生時代前期の集落跡から、縄文時代に多く見られた土偶と石棒が見つかったことが取り上げられています。
記事内で秋山氏は、「呪術に象徴される縄文精神の残影が、弥生で共存していたことを如実に示している。狩猟文化が農耕文化を受け入れる過程の解明が期待できる」とコメントしています。
この記事は、東京新聞、沖縄タイムス、徳島新聞、毎日新聞にも掲載されています。
【参考URL】
神戸新聞
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202001/0013054430.shtml
東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020012201001694.html
沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/525303
徳島新聞
https://www.topics.or.jp/articles/-/313014
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200126/ddl/k28/040/184000c