勁草書房より、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した『人生の歩みを追跡する —東大社研パネル調査でみる現代日本社会—』(編著:石田浩、有田伸、藤原翔)が刊行されました。
村上准教授は第5章「誰が持家に移行するのか ─階層と家族に注目して─」を執筆しています。
<内容紹介(勁草書房Webサイトより引用)>
若年者・壮年者を10年以上追跡した「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査」から格差・不平等の問題を明らかにする。
【参考URL】
勁草書房
http://www.keisoshobo.co.jp/book/b497006.html