2月15日(土)~16日(日)、本町BDL(ビジネスデザインラボ)において、日本電通株式会社主催の「アイデアソンin本町BDL」が実施されました。
アイデアソンとは、アイデアとマラソンを組み合わせた造語であり、エンジニアやクリエイターなど様々な分野の人々がチームを作り、与えられたテーマに対し新しいアイデアを生み出すために行われるイベントのことを指します。
今回のイベントは、文系である桃山学院大学の学生13名と理系である大阪電気通信大学の学生13名が6つの混合チームをつくり、アイデアを競いました。「キャッシュレス決済をより多くの人に使ってもらう方法」と「IoTを活用した都市部における災害対策」のどちらか1つのテーマをチームで選択し、2日間という短い期間で新規アイデアを作り上げました。
冒頭で日本電通株式会社プロジェクトマネージャーの小片隆久様より、革新的なアイデアを生み出すために近年多くの企業で採用され、本学ビジネスデザイン学科の学びにも取り入れている「デザイン思考」についてご説明いただきました。その後のグループワークの中では、フィールドワークも実施し、ユーザー調査や机上では出ない課題発見などに努めました。
受賞チームと審査員は以下の通りです。
(受賞)
【日本電通賞】 地震に対するイメージの転換(チーム「TYAHI」)
【ゲスト企業賞】 本町のデジタルシティ化戦略(チーム「AVENGERS」)
(審査員)
日本電通株式会社 技術開発部 部長(代理) 園田康雅様
日本電通株式会社 アサガオプロジェクト プロジェクトマネージャー 小片隆久様
(ゲスト審査員)
株式会社i-plug 代表取締役CEO 中野智哉様
株式会社Flucle 代表取締役 三田弘道様
参加した学生からは、「普段接することが少ない文系と理系の学生がチームを組んだことで、それぞれの視点が違うということ自体が学びになった」や「文系と理系の学生が一緒にディスカッションすることで新しいアイデアが生まれた」といったコメントを聞くことができました。
アイデアソンとは、アイデアとマラソンを組み合わせた造語であり、エンジニアやクリエイターなど様々な分野の人々がチームを作り、与えられたテーマに対し新しいアイデアを生み出すために行われるイベントのことを指します。
今回のイベントは、文系である桃山学院大学の学生13名と理系である大阪電気通信大学の学生13名が6つの混合チームをつくり、アイデアを競いました。「キャッシュレス決済をより多くの人に使ってもらう方法」と「IoTを活用した都市部における災害対策」のどちらか1つのテーマをチームで選択し、2日間という短い期間で新規アイデアを作り上げました。
冒頭で日本電通株式会社プロジェクトマネージャーの小片隆久様より、革新的なアイデアを生み出すために近年多くの企業で採用され、本学ビジネスデザイン学科の学びにも取り入れている「デザイン思考」についてご説明いただきました。その後のグループワークの中では、フィールドワークも実施し、ユーザー調査や机上では出ない課題発見などに努めました。
受賞チームと審査員は以下の通りです。
(受賞)
【日本電通賞】 地震に対するイメージの転換(チーム「TYAHI」)
【ゲスト企業賞】 本町のデジタルシティ化戦略(チーム「AVENGERS」)
(審査員)
日本電通株式会社 技術開発部 部長(代理) 園田康雅様
日本電通株式会社 アサガオプロジェクト プロジェクトマネージャー 小片隆久様
(ゲスト審査員)
株式会社i-plug 代表取締役CEO 中野智哉様
株式会社Flucle 代表取締役 三田弘道様
参加した学生からは、「普段接することが少ない文系と理系の学生がチームを組んだことで、それぞれの視点が違うということ自体が学びになった」や「文系と理系の学生が一緒にディスカッションすることで新しいアイデアが生まれた」といったコメントを聞くことができました。