3月8日(日)の読売新聞(大阪本社版:朝刊31面)に、高橋ひとみ名誉教授の記事が掲載されました。
「3歳の視力検査 “家庭任せ”」というタイトルの記事は、高橋名誉教授からの「子どもを弱視から守るため、力を貸してください」というメールをもとに、3歳児健診での視力検査の現状を取材しています。
高橋名誉教授は約40年に渡り近見視力をテーマにした研究に携わる中で、幼児期の視力検査の重要性を感じ、クイズを楽しみながら視力検査ができるキット『たべたのだあれ?』(フレーベル館)を2015年に考案しています。現在も本キットを使用して全国の幼稚園・保育園において視力検査を実施するなど、3歳児健診における視力検査の重要性を訴え続けています。
記事内で高橋名誉教授は、「弱視は早めに気付いてあげさえすれば治せます」と括っています。
【参考URL】
フレーベル館公式動画
https://youtu.be/bvSO8fM7dcw