月刊誌『改革者』の10月号に、小島和貴教授(法学部法律学科)の寄稿が掲載されました。
小島教授は「感染症対策と保健所の課題 ─「官」と「民」の協調に向けて ─」というタイトルで執筆しています。コロナ禍の今、明治時代に保健所の発端となった衛生局の設置に携わった長与専斎の取り組みに着目して保健所の形成を振り返り、今後の課題について見解を示しています。
【参考URL】
月刊誌「改革者」10月号
http://www.seiken-forum.jp/publish/top.html