12月5日(土)、ラヂオきしわだの番組に、齋藤かおる准教授(社会学部社会福祉学科)が出演し、「コロナの時代と難病者」というテーマで、石地かおるさん(自立生活センターリングリング/難病当事者)と共に語り合います。
番 組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 12月5日(土) 20:00~20:30
再放送日: 12月12(土)、19日(土)、26日(土) 20:00~20:30
内 容:
新型コロナウイルスの広がりによって世界中が打撃を受けたこの1年は、難病者や障害者や高齢者が救命救急医療の対象から外されるのではないかという、医療の現場における【命の選別】への不安が広がった日々でもありました。
また、障害者や高齢者が虐待に遭う事件が続くなか、世間の同情はむしろ加害者のほうに集まっているかのような報道の論調も見受けられたり、福祉の現場における【差別の容認】への不安が広がった日々でもありました。
今回は、そのあたりをめぐって、難病当事者でいらっしゃる自立生活センターリングリングの石地かおるさんと共に語り合います。
ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)
番 組: ラヂオきしわだ「町の福祉と若者たち」
放 送 日 : 12月5日(土) 20:00~20:30
再放送日: 12月12(土)、19日(土)、26日(土) 20:00~20:30
内 容:
新型コロナウイルスの広がりによって世界中が打撃を受けたこの1年は、難病者や障害者や高齢者が救命救急医療の対象から外されるのではないかという、医療の現場における【命の選別】への不安が広がった日々でもありました。
また、障害者や高齢者が虐待に遭う事件が続くなか、世間の同情はむしろ加害者のほうに集まっているかのような報道の論調も見受けられたり、福祉の現場における【差別の容認】への不安が広がった日々でもありました。
今回は、そのあたりをめぐって、難病当事者でいらっしゃる自立生活センターリングリングの石地かおるさんと共に語り合います。
ラヂオきしわだ:79.7 MHz(パソコン・スマホからも、お聴きいただけます)