2月2日(火)、小池誠教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)が編著、村上あかね准教授(社会学部 社会学科)が分担執筆した『家族のなかの世代間関係』が日本経済評論社より刊行されました。
小池教授は編者として「序章 なぜ世代間関係を問題にするのか」を執筆、村上准教授は「第6章 未婚・離死別女性の親子関係からみる現代日本の世代間関係」を執筆しています。
<内容紹介(日本経済評論社Webサイトより引用)>
これまで別々に議論されてきた親世代による子世代の養育と教育/子世代による親世代の扶養と介護を一つの枠組みで捉え直す新たな試み。世界の世代間関係から家族のかたちを再考する。
【参考URL】
▼日本経済評論社Webサイト
『家族のなかの世代間関係』
http://www.nikkeihyo.co.jp/books/view/2578