本学ビジネスデザイン学科は2019年4月、船場地区（大阪市中央区）で学びをスタートさせました。2019年9月には「船場センタービル連盟」と連携協定を締結し、2020年9月にビジネスデザイン学科のキャンパスが大阪市阿倍野区に移転してからも、学びのフィールドとして深く船場地域に関わっています。

船場地域は現在、観光庁「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業（第二次）の採択を受けています。この事業は、感染を予防しながら旅行者の方が安心して観光を楽しめるよう、「新しい旅のエチケット」にそった観光を旅行者の方々とともに創り上げることを目指す取り組みです。ビジネスデザイン学科は、本事業の取組団体の一つとして参画しています。