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2021.8.1キャンパスリポート

政府奨学金により韓国へ留学予定の卒業生が、授業を訪問しました

2021年度大韓民国政府奨学金(大学院)により、この秋から韓国外国語大学(ソウル市)大学院へ留学される、谷本優麗愛さん2021年国際教養学部卒業)が国際教養学部・青野教授の授業を表敬訪問し、在学期間中に経験した長期派遣留学やこの夏から韓国外国語大学大学院で学ぶことなどについて、後輩学生にお話しいただきました。

授業には、過去に韓国語の研修や留学へ参加した経験のある学生や、秋学期から留学を予定している学生、そして今後留学を目指している学生が多く受講しており、これらの学生からはさまざまな質問が寄せられ活発な時間となりました。

【谷本さんからのメッセージ】
これから韓国へ留学を予定されているみなさん、今は新型コロナの影響により現地で人と関わることが難しいかもしれないですが、現地ではぜひ「韓国だからできること」を意識してほしいと思います。 私は、桃山学院大学在学中にも韓国留学を経験しましたが、当時は語学堂(語学学校)に通わず、協定大学で学部の講義を受けていたため、必然的に韓国人学生と学んでおり、チームプロジェクトや課題の発表、討論などを日常的に彼らと行なっていました。そのおかげで、韓国語能力がより向上したと感じています。しかし、語学堂での留学(学習)となると、そこでは「韓国語を母語としない方々と学習する日々」を送ることになります。「韓国語をしっかり学ぶことができる」という長所はありますが、一方で「同年代の韓国人学生と関わる機会が限られる」という短所もあるということを意識できるかが大切だと思います。韓国語能力を伸ばすため、留学先では韓国人学生とのバディ制度を利用したり、現地でしかできない様々な体験を積極的にするなど、各自が工夫しながら「韓国語を話す環境」を自ら作り、充実した留学生活を送ってほしいと思います。
また、留学先で学部の講義を受講する交換留学を予定している方は、留学開始直後は講義中に話されることの半分も聞き取れるか分からないぐらいで不安な日々を経験するかと思います。実際に、私もそうでした。しかし、諦めず予習復習などを続ければ、だんだん耳も慣れてくると思いますので、一生懸命頑張ってください。応援しています。

私は桃山学院大学で韓国語を学ぶだけでなく、長期派遣留学(交換留学)も含めて充実した学生生活を送ることができました。中身の濃い講義の数々はもちろんですが、留学関連の奨学金も手厚い桃大での学生生活は、今改めて考えると本当に充実していたと感じています。

私もこの夏から、政府奨学生として現地の大学院でしっかり学んできたいと思います。

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