10月15日(金)~11月12日(金)の期間、本学図書館(メインカウンター前)において、社会学部社会学科の松澤ゼミ生企画、本学図書館後援による「『心』がゆれる短歌展」を開催しています。
この企画は、松澤ゼミ生が図書館収蔵の歌集から21冊を選び、展示するもので、今回展示の「図録」として小冊子『「心」がゆれる短歌集』も無料配布しています(なくなり次第終了)。
<短歌展の概要>
「心」がゆれる短歌展のはじめに
心がゆれる、こう感じるのはどんなときですか? 心は目に見えない、だけどとても大切なものです。目や耳、手など人間のあらゆる感覚は心とつながっていて、そこから受けとったものがより心を豊かに育んでくれると思うのです。
短歌は5・7・5・7・7の31音で構成された文学作品で、歌人が見たもの、感じたことが表現されています。それを読むことで、見たことのない景色や触れたことのない気持ちを知ることができる。うまく言葉にできず抱えたままだった思いを歌ってくれているものがある。あなたの心がゆれる短歌に、きっと出会えます。私たちはその懸け橋になりたくて、短歌展を開きました。歌集を手に取ってくださった皆さまの「心」がもっと豊かになりますように、願いを込めて。
この企画は、松澤ゼミ生が図書館収蔵の歌集から21冊を選び、展示するもので、今回展示の「図録」として小冊子『「心」がゆれる短歌集』も無料配布しています(なくなり次第終了)。
<短歌展の概要>
「心」がゆれる短歌展のはじめに
心がゆれる、こう感じるのはどんなときですか? 心は目に見えない、だけどとても大切なものです。目や耳、手など人間のあらゆる感覚は心とつながっていて、そこから受けとったものがより心を豊かに育んでくれると思うのです。
短歌は5・7・5・7・7の31音で構成された文学作品で、歌人が見たもの、感じたことが表現されています。それを読むことで、見たことのない景色や触れたことのない気持ちを知ることができる。うまく言葉にできず抱えたままだった思いを歌ってくれているものがある。あなたの心がゆれる短歌に、きっと出会えます。私たちはその懸け橋になりたくて、短歌展を開きました。歌集を手に取ってくださった皆さまの「心」がもっと豊かになりますように、願いを込めて。
チラシ
「心」がゆれる短歌集 表紙