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2021.12.8
お知らせ・イベント
桃山学院大学とあいおいニッセイ同和損保は「教育活動および地域創生に関する連携協定」を締結しました
12月3日(金)、聖テモテ館(2021年度グッドデザイン賞受賞)内のあべのBDL(ビジネスデザイン・ラボ)において、桃山学院大学とあいおいニッセイ同和損保は「教育活動および地域創生に関する連携協定」を締結しました。

本学は、2019年に開設したビジネスデザイン学科を本年4月にビジネスデザイン学部とし、課題解決型学習等を通じて新しいビジネスの仕組みをつくる人材の養成をめざしています。また、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、現在、地域社会の創生事業として時代にマッチした社会・地域課題解決に資する商品・サービスの提供に取り組まれています。
双方が目指す「課題解決」というキーワードのもと、課題解決スキルの高い人材を育成するとともに地域の発展、地域社会の創生に貢献してまいります。
 
【協定概要】
本協定は、双方が互いの資源を生かした協働による活動を推進、授業・研究等での連携・協力を図ること、および地域や企業の持続的成長と相互の発展に寄与することを目的としており、次の事項について連携いたします。
(1)授業運営および研究での連携
(2)地方創生・SDGsの推進取組に関すること
(3)その他、双方が必要と認める事業

【当面の連携事項】
次年度春学期に開講する「PBL入門Ⅰ、もしくはPBL応用Ⅰ(ビジネスデザイン実践科目)」等の授業で連携し、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の社員の方と共に、学生が課題解決に取り組みます。
*PBL(Project Based Learning、課題解決型学習)

(左)北村隆嗣 支店長 (右)牧野丹奈子 学長

あいさつをする 牧野丹奈子 学長

あいさつをする 北村隆嗣 支店長