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2022.1.14
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異文化コミュニケーション学会関西支部学生フェアーで本学学生が発表しました
異文化コミュニケーション学会関西支部(SIETAR Japan Kansai Chapter)が主催するSIETAR Student Fair(以下、「本イベント」という。)が12月18日(土)にオンラインで開催されました。本イベントには、本学からも教養教育科目「Comparative Cultures」を受講する学生16名が参加しました。

関西の大学生を中心に45名が参加した本イベントは、学生が好きなテーマを自分で設定し、1組20分の英語または日本語による発表およびディスカッションを行うものです。"Table Manners in Indonesia and Japan"、"Is it Funny? Comedy in Japan and Western Countries"、"Public Restrooms around the World" などをテーマに、本学から参加した学生は、日本と各国の文化の違いや共通点などについて比較し、英語で発表しました。

参加した学生からは、「留学生のクラスメートと2人での発表だったので、2つの国の違いを明確にし、討論しながら意見をまとめていきました。わかりやすく伝えることが難しかったので、多くの時間を費やして準備しました」や「スライドの作成にもかなり時間をかけ、どのように話すかを考えながら準備しました。本番は『当たって砕けろ』の精神で臨みましたが、しっかり説明できました。またこのような機会があればプレゼンをしたいです」などの感想が寄せられました。


<Comparative Cultures 授業の様子>

 
<本番直前のリハーサルの様子>