7月4日(月)の読売新聞(大阪本社版:朝刊29面)に、本学公式YouTubeで配信している法学部の動画「3分で見る、法学部の学び~若者の参政権~」(監修:田中祥貴教授(法学部法律学科))に関する記事とコメントが掲載されました。
「参院選2022『投票済証』工夫 若者つかめ 選管・団体 政治参加促す」という記事では、選挙権が18歳以上に引き下げられたものの、若者の投票率は低調に推移しており、選挙管理委員会や民間団体などが投票行動につながる工夫を凝らしていることが取り上げられています。
当該の記事内で、田中教授は以下のようにコメントしています。
<記事内での田中教授のコメント>
「世代間公正を政治の場で実現するには、若者の意見を政治に反映させるしかない。与えられた1票の価値をしっかりと理解し、無駄にしないでほしい」
【参考URL】
▼桃山学院大学公式YouTube
「3分で見る、法学部の学び~若者の参政権~『18歳参政権 18歳で選挙へ行く意味』」
https://www.youtube.com/watch?v=Zmhm3c81op8