月刊誌『ダ・ヴィンチ』（2022年8月号／発行：KADOKAWA）に尾鍋智子准教授（国際教養学部）のインタビュー記事が掲載されました。

記事は、特集１「あのとき、ぼくらは魔法使いになった：2022年の『ハリー・ポッター』」において掲載されました。尾鍋准教授は、「専門家が語る『ハリー・ポッター』」というコーナーで、科学史を研究する専門家としてインタビューを受けています。

なお当該の記事は、本学エクステンション・センター主催で尾鍋准教授が講師を務めた、2021年度桃山学院大学秋季公開講座「ハリー・ポッターの科学 ～科学史からみた『賢者の石』～」の報告内容に基づいてインタビューを受け、記事となったものです。
＜尾鍋准教授のコメント＞
旬を過ぎていると思い込んでいたテーマに反応し、進めていった当時の秋季公開講座担当者（牛島総子・竹中織惠）と、楽しみながら準備した講座が再度注目され広がったことに感謝と喜びを感じています。

秋季公開講座とは…
開かれた大学として、また大学の学問研究の成果を市民の皆様に公開するため、 1977年より毎年「公開講座」を実施しています。