関西創価高等学校では、「SDGsの達成に向けた探究活動」として、生徒たちがいくつかのグループに分かれ、様々な調査を行なっています。このたび本学の村中淑子教授(国際教養学部)が、同高校の2年生のグループが掲げたテーマ『なぜ日本では多くの方言が存在しているのか、また、一人称が多いのはなぜか』についての探究活動に協力しました。
8月23日(火)にはZoom(Web会議サービス)を利用し、高校生たちが立てた仮説「方言と漫画・ドラマとの関係」、「方言と藩制度との関係」などの検証方法について、質疑応答が行われました。
8月23日(火)にはZoom(Web会議サービス)を利用し、高校生たちが立てた仮説「方言と漫画・ドラマとの関係」、「方言と藩制度との関係」などの検証方法について、質疑応答が行われました。
Zoomでの質疑応答の様子