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2022.12.12
メディア掲載
【メディア掲載】読売新聞に本学の就職支援の取り組みが取り上げられました
11月30日(水)の読売新聞(大阪本社版:夕刊11面)に本学の就職支援の取り組みが取り上げられました。

「対面苦手 就活の面接苦戦 4年生 オンライン化で経験不足」という記事では、来春卒業予定の大学生の就職活動において、複数の内定が取れる学生と内定を取れない学生の「二極化」が深刻になっていることを報じています。

記事内では、春から就職活動を始めたものの内定が取れず、10月に初めて本学キャリアセンターを訪れた4年次生を例に、職員と面談を重ねて、学生時代に力をいれた活動等について見直しを重ねた結果、11月中旬に企業の内定を得た学生の姿が取り上げられました。記事内で学生は「センターを訪れるまで、どうすればいいかもわからなかった」と述べています。

また、本学キャリアセンターの井峯武課長は記事内で「ゼミの教授やアルバイト先の社員など、大人と対面で話す経験が不足しており、選考が進むと苦戦する学生もいる」とコメントし、本学キャリアセンター職員と面接の訓練を積んでもらいたいと、メールや電話、実家へはがきを送付するなどでキャリアセンターへの来訪を促していることを紹介しています。

【参考URL】
▼読売新聞オンライン
「『対面』に苦手意識、就活の面接に苦戦…長期のコロナ禍、授業オンライン化で経験不足」
https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20221130-OYO1T50013/