12月1日（木）、広研レポートonline（運営：日経広告研究所）において辻󠄀本法子副学長（経営学部経営学科教授）の寄稿が掲載されました。

辻󠄀本副学長は「中国人消費者の『観光土産品のリピート購買（連鎖消費）』促進のためのマーケティング・コミュニケーション」をテーマに執筆されています。

＜概要＞
外国人の入国規制が緩和され、中国人のインバウンド観光が復活しそうだ。訪日旅行者から観光土産を受け取った中国人がオンラインショップなどでリピート購入すれば、観光土産の需要拡大が期待できる。桃山学院大学経営学部の辻󠄀本法子教授は、訪日経験とブランド認知の有無で受け手を分類し、SNSで情報発信したくなる商品パッケージの開発などを提案している。


【参考URL】
▼日経広告研究所Webサイト
広研レポートonline
「中国人消費者の『観光土産品のリピート購買（連鎖消費）』促進のためのマーケティング・コミュニケーション」
https://www.nikkei-koken.gr.jp/kokenreport-cat/new/
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▼本学総合研究所Webサイト
著者インタビュー
「第2回 『インバウンド観光のための観光土産マーケティング —中国人消費者の購買行動』」
https://www.andrew.ac.jp/soken/research/interveiw/0002.html
中国人消費者の購買行動に関する研究をまとめた、辻󠄀本副学長の著書『インバウンド観光のための観光土産マーケティング —中国人消費者の購買行動』について、研究に込めた思いやその研究が生まれた背景、研究の意義をどこに見出しているのかなどを、辻󠄀本教授自らが語ります。