本学は学生の語学力と国際感覚を育む各種の留学制度を用意しています。アフターコロナの時代を先取りし、積極的な学生を支援する留学説明会が4月12日から始まりました。
この日は1~2学期間の長期間の交換留学の説明会を本学国際センターで行いました。47の協定校に派遣するもので、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、ベトナム語、インドネシア語、韓国語、中国語の10の言語での留学プログラムへの参加が可能です。
語学だけではなく専門科目を学ぶことを目的としており、留学には高い語学力が必要です。
説明会では、成績要件など応募条件が伝えられるとともに、本学独自の奨学金制度が紹介されました。奨学金には、採用人数に上限はあるものの1学期間で約50万円、2学期間で約100万円が給付されるものと、人数に上限なく1学期間で15万円、2学期間で30万円が給付されるものがあります。
英語圏への留学を目指している国際教養学部2年の中植ゆり子さん(19)は「同じ非英語圏の中でも日本の学生の英語力が低いのは、授業で話す時間が少ないことが理由だと思います。卒業後は日本の英語教育を変えることに取り組みたいと考えているので、自分の英語力を高め、海外の教育の実態を見に行きたい」と留学の目的を話していました。
交換留学以外にも、中期(1学期間)の語学留学、夏休みを利用する短期語学研修、国内で行うインターンシップなど、多くのプログラムを用意しており、4月中に説明会を開催していきます。夏休み利用の語学研修や体験型研修の説明会には多くの学生が参加し、研修先の授業内容や滞在先の環境、食事などについての説明を熱心に聞いていました。
この日は1~2学期間の長期間の交換留学の説明会を本学国際センターで行いました。47の協定校に派遣するもので、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、ロシア語、ベトナム語、インドネシア語、韓国語、中国語の10の言語での留学プログラムへの参加が可能です。
語学だけではなく専門科目を学ぶことを目的としており、留学には高い語学力が必要です。
説明会では、成績要件など応募条件が伝えられるとともに、本学独自の奨学金制度が紹介されました。奨学金には、採用人数に上限はあるものの1学期間で約50万円、2学期間で約100万円が給付されるものと、人数に上限なく1学期間で15万円、2学期間で30万円が給付されるものがあります。
英語圏への留学を目指している国際教養学部2年の中植ゆり子さん(19)は「同じ非英語圏の中でも日本の学生の英語力が低いのは、授業で話す時間が少ないことが理由だと思います。卒業後は日本の英語教育を変えることに取り組みたいと考えているので、自分の英語力を高め、海外の教育の実態を見に行きたい」と留学の目的を話していました。
交換留学以外にも、中期(1学期間)の語学留学、夏休みを利用する短期語学研修、国内で行うインターンシップなど、多くのプログラムを用意しており、4月中に説明会を開催していきます。夏休み利用の語学研修や体験型研修の説明会には多くの学生が参加し、研修先の授業内容や滞在先の環境、食事などについての説明を熱心に聞いていました。