5月30日(火)経営学部の藤田ゼミ3年次(21名)の主催で、留学生との交流イベント「英語でたこ焼きパーティー」が実施されました。オランダ、中国、韓国、台湾からの留学生、長期留学準備中のSGP生とトーマス・レッグ先生も加わり総勢32名で、ヨハネホールにて17:00から開催しました。
藤田ゼミでは、世界に向けて論理的に発信する能力の習得をめざして、グローバルな視点で身近な問題を発見する取り組みをしています。2019年藤田ゼミ1期生の時から留学生との交流イベント等を積極的に開催してきました。
当ゼミには、SGPに属して今夏から1年間の長期留学予定のゼミ生2名を初め、国際センターのバディー制度や、留学生との交流サークル「わさび」に参加しているゼミ生も居ます。しかし、他のゼミ生達にとっては、初めての英語でのイベント。最初は緊張気味でしたが、直ぐに打ち解けて身振り手振りや、勢いで話した英語が通じてすごく楽しかったという感想が聞けました。
終了後、今回のイベントの改善点について話し合いました。ゼミ生達からは「文化の違いで食べられない食品がある留学生が居たので、前もって調べて対応すべきだった。」「何か問題が発生したとき、もっと全員で対応する意識を持つようにすべきだった。」等の声が聞かれました。藤田ゼミではこのような留学生との交流イベントを秋学期にも予定しています。このようなイベントを通じて、留学生達との交流を深め、さらにグローバルな視点で身近な問題を発見するきっかけになっていくと考えています。
藤田ゼミでは、世界に向けて論理的に発信する能力の習得をめざして、グローバルな視点で身近な問題を発見する取り組みをしています。2019年藤田ゼミ1期生の時から留学生との交流イベント等を積極的に開催してきました。
当ゼミには、SGPに属して今夏から1年間の長期留学予定のゼミ生2名を初め、国際センターのバディー制度や、留学生との交流サークル「わさび」に参加しているゼミ生も居ます。しかし、他のゼミ生達にとっては、初めての英語でのイベント。最初は緊張気味でしたが、直ぐに打ち解けて身振り手振りや、勢いで話した英語が通じてすごく楽しかったという感想が聞けました。
終了後、今回のイベントの改善点について話し合いました。ゼミ生達からは「文化の違いで食べられない食品がある留学生が居たので、前もって調べて対応すべきだった。」「何か問題が発生したとき、もっと全員で対応する意識を持つようにすべきだった。」等の声が聞かれました。藤田ゼミではこのような留学生との交流イベントを秋学期にも予定しています。このようなイベントを通じて、留学生達との交流を深め、さらにグローバルな視点で身近な問題を発見するきっかけになっていくと考えています。