経営学部では、教室で学ぶだけではなく、地域に出て現場で学ぶ実践授業を複数開講しています。「実践演習-まちをビジネスする:公共施設の経営」では、和泉市環境産業部 産業振興室と連携し、和泉市の農業活性化について方策を検討、考察してきました。その集大成として、12月19日(火)に和泉市産業振興室より2名の審査員をお招きし、報告会を行いました。
各グループからは、和泉市の農産品を使った商品開発のアイデアが発表されました。みかんを使ったバスボムや美容法、和泉市の野菜を使ったおかずの宅配等、商品化の実現に向けたシミュレーションが計3チームより提案されました。
審査員の方からは、「みかんのような果樹については生活にとって必須ではなく、農家数、売り上げともに減少傾向ではあるが、これらに付加価値をつけて販売する方法を提案いただいて参考になった」との感想をいただきました。
各グループからは、和泉市の農産品を使った商品開発のアイデアが発表されました。みかんを使ったバスボムや美容法、和泉市の野菜を使ったおかずの宅配等、商品化の実現に向けたシミュレーションが計3チームより提案されました。
審査員の方からは、「みかんのような果樹については生活にとって必須ではなく、農家数、売り上げともに減少傾向ではあるが、これらに付加価値をつけて販売する方法を提案いただいて参考になった」との感想をいただきました。
プレゼンの様子
プレゼンに聞き入る様子
審査員からの質問