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2024.4.4
メディア掲載
【メディア掲載】『社会をひらくスポーツ人文学 — 身体・地域・文化』/大野哲也教授が編著、木島由晶准教授(ともに社会学部社会学科)らが分担執筆した書籍が刊行されました

3月25日(月)、大野哲也教授(社会学部社会学科)が編著を務めた書籍『社会をひらくスポーツ人文学 — 身体・地域・文化』(発行:嵯峨野書院)が刊行されました。
本書は、以下の本学教員を含む各方面の専門家らによる共著となっています。


(執筆順)
大野哲也教授(社会学部社会学科)
 『第1章 スポーツとコミュニケーション —— 伝わるのか、それとも伝わらないのか』

木島由晶准教授(社会学部社会学科)
 『第3章 スポーツと身体感覚 —— eスポーツはどこまでスポーツといえるのか』

井口祐貴講師(法学部法律学科)
 『第4章 スポーツとコンディショニング —— 心身を整える食事と睡眠』

大西史晃講師(経済学部経済学科)
 『第5章 スポーツとダイエット —— ダイエットをおこなううえで考えるべきこと』

木原弘恵准教授(社会学部社会学科)
 『第6章 スポーツと地域社会 —— 生活という視点から考える』

松本直也准教授(経済学部経済学科)
 『第11章 スポーツの心理的要因 —— スポーツコーチングにおけるチームマネジメント』

竹内靖子准教授(社会学部ソーシャルデザイン学科)
 『第12章 スポーツとレクリエーション —— 楽しさは私たちの生活を豊かにするのか』


<内容紹介(嵯峨野書院 Webサイトより引用)>
スポーツのダイナミズムと現代的な機能を踏まえつつ、日常的実践を通して私たちがいま生きている社会を考える。多彩な執筆者による個人的な経験から、各自の専門的な内容へ話が及ぶ構成で、従来とは異なる視点から「スポーツ」を捉え直す。
スポーツの初学者はもちろん、人文・社会学に関心のある読者にも役立つ一冊。


【参考URL】
▼嵯峨野書院 Webサイト
『社会をひらくスポーツ人文学 —身体・地域・文化』
https://saganoshoin.co.jp/社会をひらくスポーツ人文学—身体・地域・文化/