本学あべのキャンパスにおいて、ビジネスデザイン学部の「PBL応用」授業の中間レビュー会が実施されました。
■PBL応用とは(PBL=プロジェクトベースドラーニング)
1学期間の15週(計30回の授業)で、5名から6名で1チームを組み、企業から提示された1つの課題を解決します。1年次は課題解決、2年次は課題発見した上での課題解決に取り組みます。授業進行はLA(ラーニングアシスタント、後輩をサポートする学生スタッフ)が行い、教員から専門知識・理論を学び、企業人から仕事での課題解決の仕方を学びます。PBL応用は2年次の授業になります。
■中間レビュー会とは
アイデアを多くの人に伝え、フィードバックをもらい、今後のプロジェクトに活かすことを目的にした会です。1チーム1つのホワイトボードスペースをフル活用してアイデアを発表します。企業、学生、教員、LA、一部ゲスト参観者が自由にクラスをまわり、対話のなかでアイデアをブラッシュアップしていきます。