8月23日(水)、「夏のこどもワークショップDAY」に、本学の学生が参加しました。
フェニーチェ堺(公益財団法人堺市文化振興財団)が主催する「夏のこどもワークショップDAY」は、夏休みを活用してこどもたちに芸術や文化に親しんでもらうことを目的に毎年開催されているイベントです。今年は、本学から「演劇部『劇団白埴』」「美術部アンデレ会」「児童文化研究会オズ」「マジックサークル『Surprise!!』」、桃山学院教育大学から「シャボン玉同好会」と「森の図書館」の学生が参加しました。学生団体はそれぞれ普段の活動を活かした企画を考え、こどもたちに楽しく体験してもらえるようにイベントに取り組みました。
当日は準備していた工作キットが無くなるほど、たくさんの子どもたちに体験してもらうことができました。参加した子どもたちや保護者の方からは、「とても楽しかった」「大学生の方が優しく教えてくれて良かった」「子どもの喜ぶ顔をみることができた」との嬉しいお声をいただきました。
また、参加した学生からは「たくさんの子どもに喜んでもらえて嬉しかったです」「子どもたちと交流することで、新しい感性を知ることができ、学ぶことも多かったです」「大勢の人の前でパフォーマンスできる大切な機会であり、後輩の育成にも欠かせないイベントになっています」「良い思い出になったので、また参加したいです」などの感想が寄せられました。
毎年、貴重な機会を提供いただくフェニーチェ堺の皆様、学生のブースに参加してくださった皆様に感謝いたします。
【参考URL】
フェニーチェ堺のウェブサイト
https://www.fenice-sacay.jp/
<イベント当日の様子>