10月30日(水)、石川明人教授(社会学部 社会学科)が執筆した書籍『戦争宗教学序説 信仰と平和のジレンマ』がKADOKAWAより刊行されました。
<内容紹介(KADOKAWA Webサイトより引用)>
戦争と宗教。人間ならではの2つの営みの交錯点を問う、人文学の新たな試み
従軍する聖職者、帝国海軍の艦内神社、聖書の一節を示す銃の刻印──。なぜ戦争は宗教を求め、宗教もまた武器や戦いのイメージを用いるのか。宗教学と戦争研究の交錯点から「平和」の意味を問う人文学の新たな試み。
【参考URL】
▼KADOKAWA Webサイト
『戦争宗教学序説 信仰と平和のジレンマ』
https://www.kadokawa.co.jp/product/321912000009/