10月26日(土)、27日(日)の2日間、ビジネスデザイン学部大村ゼミの学生が、大阪咲洲ATCで開催された「ロボットストリート2024」にて、IoTを活用したデジタルアート作品を出展しました。
大村ゼミでは、テクノロジーとビジネスデザインをテーマに研究しています。一般社団法人i-RooBO Network Forum様のご協力のもと、今回は、小型のマイコンモジュール「M5Stack」とビジュアルプログラミングツール「TouchDesigner」を活用し、「手のひらセンサーで操るデジタル世界」というテーマで体験型のデジタルアート作品を作成しました。
小型のIoTデバイスを動かすことで、プロジェクターで投影されたデジタル映像や音楽が変化する作品で、子供たちは現実世界とデジタル世界のつながりを楽しみながら体感しました。
ビジネスデザイン学部では、テクノロジーを活用した実践的な学びに取り組んでいきます。
▼未来をつくるテクノロジー体験とワークショップのイベント
【ロボットストリート】
https://robot-street.com/
▼ロボットビジネスに関わる企業、ロボットビジネスの創出を目指す企業等が集まる会員ネットワーク
【一般社団法人i-RooBO Network Forum】
https://iroobo.jp/
準備する学生の様子
小型IoTデバイスを内蔵したスティック
参加者の様子
参加者の様子
出展の様子
会場掲示
出展の内容