12月12日(木)、本学和泉キャンパスの聖救主礼拝堂(チャペル)において、「CANDLE DAY」と題したクリスマス・キャンドルライト・サービス(燭火礼拝)を執り行いました。
チャペル前広場では、キャンドルに想いを込めて灯すキャンドルナイトが行われ、約400個のキャンドルが点火されるとチャペル前は厳かな雰囲気に包まれました。
燭火礼拝では、学長をはじめ教職員や学生団体代表者などによる聖書朗読を行い、テック部が製作したプロジェクションマッピング、聖歌隊によるアンセム奉唱、学生によるアドベント・クランツへの燈火、演劇部による「クリスマスの鐘」の朗読劇などを鑑賞し、改めてクリスマスの意義を認識することができました。
礼拝終了後には、中野学長よりクリスマスメッセージがあり、燭火礼拝で朗読された聖書に記されている聖地エルサレムの現在の姿をスライドを交えてお話いただき、特にイスラエルが圧倒的武力でパレスチナを分断し、支配している状況も語られました。最後に、現地に一刻も早く正義と平和がもたらされるように、そして、我々一人一人も微力ではあるが、そのために力を尽くすことができれば、と結ばれました。
なお、キャンパス内では12月25日(水)までイルミネーションを点灯しています。
チャペル前広場では、キャンドルに想いを込めて灯すキャンドルナイトが行われ、約400個のキャンドルが点火されるとチャペル前は厳かな雰囲気に包まれました。
燭火礼拝では、学長をはじめ教職員や学生団体代表者などによる聖書朗読を行い、テック部が製作したプロジェクションマッピング、聖歌隊によるアンセム奉唱、学生によるアドベント・クランツへの燈火、演劇部による「クリスマスの鐘」の朗読劇などを鑑賞し、改めてクリスマスの意義を認識することができました。
礼拝終了後には、中野学長よりクリスマスメッセージがあり、燭火礼拝で朗読された聖書に記されている聖地エルサレムの現在の姿をスライドを交えてお話いただき、特にイスラエルが圧倒的武力でパレスチナを分断し、支配している状況も語られました。最後に、現地に一刻も早く正義と平和がもたらされるように、そして、我々一人一人も微力ではあるが、そのために力を尽くすことができれば、と結ばれました。
なお、キャンパス内では12月25日(水)までイルミネーションを点灯しています。
キャンドルナイトの様子
学生団体代表者による聖書朗読
演劇部による「クリスマスの鐘」の朗読劇
ご来場の皆さんと聖歌隊で聖歌を歌いました
テック部が製作したプロジェクションマッピング