12月20日(金)の福祉新聞に、栄セツコ教授(社会学部 ソーシャルデザイン学科)が運営に携わったイベント「第4回全国リカバリーカレッジ文化祭in東京」に関する記事が掲載されました。
このイベントは、リカバリーカレッジを運営する全国各地の団体が集結し、精神的な困難を体験した方たちの経験や知恵、専門家の知識を持ち寄って誰もが主体的にリカバリーについて学ぶことを目的として開催されています。
栄教授は、本イベントの運営に精神保健福祉論の専門家として携わっており、当該の記事で「リカバリーカレッジで最も大切なのは対話だ」とコメントしています。
【参考URL】
▼福祉新聞Web
「対話で学び広げよう メンタルヘルス向上図る『リカバリーカレッジ』運営団体が集結」
https://fukushishimbun.com/hoken/38291