4月10日(木)、南郷晃子准教授(国際教養学部 英語・国際文化学科)が共編・執筆をした書籍『江戸文化に拓くキリシタン表象ー娯楽・科学・思想』が三弥井書店より刊行されました。
南郷准教授は、日本文学(近世説話・伝承)を専門としており、地域社会における「キリシタン」「バテレン」伝承、領主説話を研究テーマとしています。
当該の書籍において、南郷准教授は以下を執筆しています。
南郷准教授は、日本文学(近世説話・伝承)を専門としており、地域社会における「キリシタン」「バテレン」伝承、領主説話を研究テーマとしています。
当該の書籍において、南郷准教授は以下を執筆しています。
・表象のキリシタン研究への誘い
・第2章 物語化するキリシタン・バテレン
多様なる「南蛮」——『切支丹宗門来朝実記』のバテレン表象を起点に
<内容紹介(三弥井書店Webサイトより引用)>
<内容紹介(三弥井書店Webサイトより引用)>
近世社会が生み落とした言説としてのキリシタンを追う。キリシタンという足跡を多角的な視点からアプローチした一冊。
【参考URL】
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▼三弥井書店Webサイト
中根千絵・南郷晃子編『江戸文化に拓くキリシタン表象ー娯楽・科学・思想』
▼本学Webサイト
南郷晃子准教授 教員データベース