長谷川陽一教授(人間教育学部 人間教育学科)が共編・執筆した書籍『教員養成、学習指導案作成、教育実習の押えどころ(特別支援教育の未来を担う教員の養成・採用・研修 — 一体的改革への途1)』が福村出版より刊行されました。
長谷川教授は、特別支援教育(知的障害・発達障害)、人権教育、学校教育を専門としており、特別支援教育及びインクルーシブ教育の推進・実践方策、インクルーシブ教育を担う教員養成の在り方を研究テーマとしています。
当該の書籍において長谷川教授は、以下を執筆しています。
・第1章 第1節 2. 略案の作成から実習前の模擬授業へ
・第3章 章のねらい
・第3章 第3節 特別支援学校の教育実習の心構え
<内容紹介(福村出版Webサイトより引用)>
特別支援教育における教員養成・実習・採用・研修を連続して捉え、教員の資質向上を図るシリーズ。第1巻では学習指導案作成と教育実習におけるポイントを中心に解説した。
【参考URL】
▼福村出版Webサイト
『教員養成、学習指導案作成、教育実習の押えどころ(特別支援教育の未来を担う教員の養成・採用・研修 — 一体的改革への途1)』
▼本学Webサイト
長谷川陽一教授 教員データベース