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2025.7.16
メディア掲載
【メディア掲載】八木利津子教授(人間教育学部 人間教育学科)による連載が学校保健専門誌『心とからだの健康』に掲載されています
健学社が発行する学校保健専門誌『心とからだの健康』(2025年7月号)に、八木利津子教授(人間教育学部 人間教育学科)による連載「学生と想造する保健教材づくり ~ICT教育編~」が掲載されています。

八木教授は、応用健康科学、学校保健・学校安全教育、健康教育学を専門としており、学校危機に関わるリスクマネジメント教育、防犯教育・防災教育の実践検証、子ども・若者等のキャリア形成支援を研究テーマとしています。

第2回目となる連載では「パワ—ポイントを使った保健指導でのICT教育 熱中症対策編」をテーマに、熱中症のリスクがますます高まる今日において、中学生を対象に熱中症対策を強化する指導を紹介しています。

<内容紹介>
熱中症は部活動や体育等で運動する機会が多い中高生にとって命を落としかねない重大な課題であり、熱中症の発生機序の理解と「FIRE 処置」:Fluid(水分補給)・Icing(冷却)・Rest(休息)・Emergency(緊急事態、通報)を促進する視覚教材の作成を行い、提言しました。


【参考URL】
▼健学社Webサイト
『心とからだの健康』(2025年7月号)
https://www.kengaku.com/health/h-magazine/kokoro/K2507.php

▼本学Webサイト
八木利津子教授 教員データベース
https://www.andrew.ac.jp/researchers/s2p5tr00000003y4.html