7月20日（日）、オープンキャンパスの特別企画として2025年第1回国際教養学部研究成果発表会を行いました。これは日頃学内で行っている研究成果発表大会を発展させたもので、高校生や受験生の皆様に向けて、国際教養学部の学びへの理解を深めていただくことを目的とした取り組みです。

今回の発表では「日本文化を世界へ」というテーマのもと、片平ゼミと宮脇ゼミからそれぞれ1グループ、合計2グループの学生が登壇しました。学生たちは、日頃の研究活動を通じて得た知見をもとに、日本文化の魅力や日本美術が与える世界美術への影響について、具体的な事例を交えながら分かりやすく紹介しました。

本学では、今後も学生の主体的な学びを支援するとともに、学内、学外に捉われない交流を通じて教育の質を高める取り組みを継続してまいります。


＜当日の様子＞