萩原久美子教授(社会学部 社会学科)の見解が各メディアに掲載されました。
萩原教授は、労働社会学、社会政策とジェンダー、人事労務管理を専門としており、労働組織におけるジェンダーと政策、ケア労働、労働運動、家庭と仕事の両立に関する諸問題を研究テーマとしています。
当該の記事では、与党が旧姓の通称使用を法制化するための関連法案を来年の通常国会に提出する方向で検討に入ったことが取り上げられており、萩原教授は社会政策に詳しい専門家としてコメントをしています。
以下メディアで取り上げられています。
・東京新聞 1面 12月4日(木)
「選択的別姓 遠く 旧姓使用 法案提出へ」
・静岡新聞 12月4日(木)
「旧姓使用の法制化検討 政府与党 改姓の不便解消」
・山陽新聞 12月4日(木)
「【旧姓法制化】戸籍は同姓維持、反発必至 別姓求める人ら『人格権』」
https://www.sanyonews.jp/article/1837212
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・沖縄タイムス 12月4日(木)
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1727310
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【参考URL】
▼本学Webサイト
萩原久美子教授 教員データベース
https://www.andrew.ac.jp/researchers/c5o8gl0000000h3v.html