6月24日（金）～26（日）に開催された、第29回大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦（於：わかさスタジアム京都）に、本学硬式野球部の鞆浦 聡士（ともうら さとし）さん（法学部4年次）が阪神大学野球連盟のチームの外野手メンバーに選出され、試合に出場しました。本学が所属する阪神大学野球連盟2部東リーグからは鞆浦さんのみが選出されました。

この大会は、関西の硬式野球大学5連盟（関西六大学・関西学生・阪神大学・近畿学生・京滋大学）の選抜チームによる関西No.1決定戦です。また同大会は、優勝すれば、秋の明治神宮野球大会へ出場するための関西代表決定戦のシード権を得られる重要な大会です。

新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりの開催となった同大会において、本学が所属する阪神大学野球連盟は残念ながら準優勝となりましたが、決勝戦では7回まで1点を追いかける白熱した展開となりました。

＜試合前の鞆浦さんのコメント＞
リーグ戦は惜しくも3位という結果でしたが、個人成績が良かったこと、また補強ポイントである外野守備に特徴があったため運良く選出していただきました。今回のようにレベルの高い選手と一緒にプレーできることは緊張もありますが、今後のレベルアップにも繋がる貴重な機会だと感じています。阪神大学野球連盟、桃山学院大学の代表として恥ずかしくないプレーをしたいと思います。